商店街映画祭の報告
ご報告遅くなりましたが、商店街映画祭が終わりました。
司会はFM長野のパーソナリティー小林新さんと今回の実行副委員長スヰトの渡辺さん。
結構さまになってましたね。
で、いきなり「松深伝 shojin den」が始まりました。
そして全16作品中8作品だけが本編すべて放映されました。
その中での最初の作品として、掴みはOK??
だかどうだか。どうだったでしょうかねえ?
その後2時間ダイジェストやモバイル部門や、久々に沢山の映画を見ました。
「猿ロック」や「阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜」を手掛けた七高監督
正直どちらも大好きな映画。
阪神・淡路‥‥は知らずに見たんですが本当に感動しました。
猿ロックも夜な夜な見ていたドラマ。
七高監督の作品と知らずに見てました。
でもはまっていたんですね。
そんな巨匠が審査するとは本当にドキドキでした。
で、いよいよ発表。
まず、七高監督賞。
「深沢」
?
?
「しょーじんでん」
あ・・・?
七高監督賞を受賞。
いつも「大介・大介」って呼んでるから「深沢」って呼ばれても、ピンときませんでした。
でも、七高監督がこの松深伝を理解してくれた事に感動。
壇上から帰った大介は震えが止まりません。
ま、最終的に最優秀賞を逃し、残念。
でも、今回松深会のメンバーが沢山参加して作った映画。
どれよりもキャストの多い作品ができたのは、松深会のおかげです。
本当にありがとうございました。
そして、見た後に気持ちが良くなる作品を作り上げた事。
それを七高監督に認められたのは自分と大介の世界観をちょっと認めてもらったようで、思惑どうりの作品が出来ただけじゃなく、認められたことに感動しています。
当日もたくさんの会員の皆さんが来てくれました。
感謝です。
今回味をしめた我々はまたチャレンジする事でしょう。
その時はまたよろしくお願いいたします。
ほ組小頭 犬飼健